スクールの特徴
幼児クラス
小・中学生の野球人口が減少する中、野球の裾野を広げる為に幼児クラスから練習をおこなっております。幼児クラスには、簡単なボール遊びを通して野球に必要な基礎体力や野球の楽しさを覚えていきます。
ボールの握り方・体重移動をして投げる事によりボールを遠くに投げる喜びを得ます。楽しみながら仲間と競う事で競争力が自然と生まれます。 また、競争させる事によりアウトやセーフのルールも自然と覚えるようになっていきます。
小学生クラス
小学生クラスでは、『打つ・捕る・投げる』の野球において必要とされる基礎技術を習得します。 また、学校生活の開始により集団意識の芽生える時期なので生徒同士で気付いた事をお互いに言い合える環境を意識し、 良いプレーにはお互いに褒めあえるように・思い通りにいかなかった時には、補いあうようにお互い声掛けをします。
置いたボールを打つTバッティングにより、ボールとバットの当たるポイントを意識する練習からバットスイングを学びます。 また、送球を意識した捕球姿勢からフットワークを学び、その場で判断し常に考えるプレーを習得します。
地域の少年野球チーム(スポーツ少年団)に在籍している生徒も当スクールで練習をしています。